【出産】山王バースセンターを選んだ理由

妊娠・出産

こんにちは。丸の内OLりーちゃん(@lichanmama)です。

2021年12月に山王バースセンターにて第一子を出産しました。

今回は、都内にいくつもある産院のなかで、なぜ山王バースセンターを選んだのかを書きたいと思います。

これから出産を控える方の産院選びの参考になれば幸いです。

計画無痛分娩ができる病院探し

自宅の近くで計画無痛分娩ができる産院があるか探したところ、山王病院と山王バースセンターがありました。

山王病院と山王バースセンターの違いは後述します。

当時住んでいた自宅から山王病院までは徒歩10分もかからないくらいの距離で、本当に近かったので、山王しか考えられませんでした。

妊娠中に引っ越しましたが、それでも車で10分くらいの距離です。

妊娠後期は週一回通院することになるので、お腹が大きい身体の負担がかからないよう家から近い産院をおすすめします。

つわりのときは病院へいくのも大変で、家から近くて助かりました。

りーちゃん
りーちゃん

里帰りだと計画無痛分娩ができる産院が近くになかったため、里帰りは全く考えませんでした。

山王病院と山王バースセンターの違い

山王病院と山王バースセンターの違いを調べたところ、下記となりました。

山王病院

計画無痛分娩だが土日・深夜は対応不可

部屋のタイプが多い

山王バースセンター

24時間計画無痛分娩対応

部屋タイプは二種類のみ

24時間無痛に対応してくれる産院がよかったので、山王バースセンターを選びました。

2021年4月より、山王病院も無痛分娩が24時間対応となりました。

山王バースセンター予約方法

山王バースセンターは受け入れ人数が少ないため、予約がすぐ埋まってしまうと聞いていました。

なので、妊娠検査薬の陽性反応がでた4週目最後に、HPに載っている電話番号に電話をして予約をしました。

4週目でもタイミング次第で埋まってしまい断られる方もいるようなので、どうしても山王バースセンターがいいという人は妊娠が分かり次第、すぐに電話して予約を確保することをお勧めします。

ただし前述の通り2021年4月から山王病院も24時間無痛分娩対応になったので、以前よりも予約は取りやすくなっているかもしれません。

まとめ

以上が私が山王バースセンターを選んだ理由となります。

これから妊娠・出産を控えるかたの参考になりますと幸いです。

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