こんにちは。りーちゃんです。
今回は産後半年で「関節リウマチ」になった話を書きたいと思います。
ある日突然
産後半年を過ぎたころ、ある日、朝目覚めると、左手の中指と薬指が曲がらなくなっていました。
なんで曲がらないのか…曲げられない。
曲げようと何回か試しましたが、指の関節がカクカクとなり、やはりうまく曲がりません。
朝起きて2.3時間経過し、お昼ごろになると自然に曲がるようになり、普段通り過ごせるようになりました。
うん、治ったかな!と思いきや、翌朝目覚めると同じように曲がらなくなります。
数日同じ症状が続いたので、整形外科へ行ってみることにしました。
整形外科へ
整形外科へいき、お医者さんに説明すると、「ばね指ですね」と言われました。
ばね指とは
指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったりする強い力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱が伝えます。その通り道で指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれるものです。丁度、その構造はベルトとベルト通しの関係に似ています。
この靱帯性腱鞘は指に部分にありますが、それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあります。 その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、“腱鞘炎”になり、さらに進行すると引っ掛かりが生じばね現象が起こります。 これを“ばね指”と呼んでいます。
引用元:「ばね指(弾発指)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる (joa.or.jp)
妊娠中や産後のホルモンバランスが崩れるとなりやすいとのこと。
産後のばね指は、特に治療方法はなく、あまり指を動かしすぎず安静にしておけば自然に治るそうです。
一安心して帰宅しましたが…
まさかの悪化
その後、なんと、朝起きると左手だけではなく、両手の指が曲がらなくなりました…
指が思い通り動かせず、わかりやすく説明すると、おばあさんになった気分です。
実際祖母が更年期でばね指になっていました。
さらに、子を寝かしつけたあと、きんぴらごぼうと人参しりしりを作るために、包丁で大量にごぼうと人参を千切りにした翌日、急激に悪化しました(泣)
右手が手を曲げると痛い…結構な痛みです。スマホを持つのもギシギシして痛みます。
…この症状が続いたら結構ヤバくないか😩?!
昼過ぎには治り、普段通り生活できていますが、午前中まるまる指が曲げられないのはかなり支障が…
仕事復帰できません。。
関節リウマチ
インターネットで調べてみると、この症状はどうやら「関節リウマチ」というらしいです。
お盆が開けたら再度整形外科へ行ってみようかなと思います。
治療方法がないっていうのがどうしようという感じです。
とりあえず、きんぴらごぼうを作るのはしばらくやめます。(指に力を入れて包丁を使うので)
きんぴらごぼう大好きなのに😭
乳首も噛まれた!
同じく産後のダメージとして先日歯が生え始めた娘。授乳中噛まれて乳首が切れました😭😭😭
激痛です。思い出しただけで痛みます(笑)
ピュアレーンがあったので、それ塗ったところ数日で治りました。
ピュアレーンは乳首のケガなど本当にすぐ直るので一つ持っておくのがおすすめです。
抜け毛やらホルモンバランスの変化、睡眠不足等々、母体のダメージってすごいですよね…
追って、産前産後の身体の変化について別記事でまとめたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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