こんにちは。りーちゃんです。
本日は、赤ちゃんが良く寝てくれる超便利アイテム、「スワドルアップ」。
スワドルアップの正直なレビュー、そしていつ卒業すればよいのか、という点について詳細に書きたいと思います。
スワドルってなに?という方にもわかりやすく書いてみたので最後までお読みください。
スワドルアップとは?
スワドルアップとは、オーストラリアの企業発祥のおくるみの一種です。
スワドルアップを着せて寝かせると、モロー反射を防ぎ良く寝てくれると評判なアイテムです。
おくるみとの違い
スワドルアップとおくるみとの違いは具体的に何でしょうか?
おくるみはどうしても巻くのが大変で、ほどけやすいです。
一方スワドルアップは洋服のようにすぐに着させられて、ほどけることがないので安心できます。
肌着は着させる?
スワドルアップを着る場合は、中に肌着を着させていました。
汗の吸収のためにも、肌着を着させた方がよいと思います。
どれを買えばいい?
スワドルアップは①サイズ展開×②素材での販売がされていて、どれを買えばいいのか最初はとても分かり辛いです。
サイズ展開
素材展開
新生児~寝返りまでのSTAGE1では、①スワドルアップオリジナル(オールシーズン用)、②スワドルアップライト(春夏秋用)、③スワドルアップバンブーライト(夏用)、④スワドルアップオーガニック(オールシーズン用)の4種類があります。
どのサイズ、素材を買う?
新生児サイズのNBは、約1か月しか使えず、すぐにサイズアウトしてしまうので、3000g前後で産まれた平均的な大きさの赤ちゃんは、Sサイズからの購入で問題ないと思います。
我が家は3300gで産まれて、新生児期~生後2カ月半ころまではSサイズ2枚、それ以降はMサイズ2枚を使用しました。
なお、どの素材かを買うかは、生まれた時期によると思うので、それに合わせて買ってみてください。
例:夏生まれなら③スワドルアップバンブーライト(夏用)、冬生まれなら①スワドルアップオリジナル(オールシーズン用)など。
薄い素材で作られた③スワドルアップバンブーライト(夏用)も楽天などで販売されています。
出産祝いのリクエストにもおすすめ
親戚や友人に「出産祝い何が欲しい?」と聞かれて悩むことも多いと思います。
もしスワドルアップが気になっている方なら、スワドルアップをリクエストするのもありだと思います。
自分が利用して役に立ったら、お友達の出産祝いにあげるのもいいと思います。
名入れ刺繍可能なスワドルアップも販売されています。
スワドルアップは結構高めな価格なので、自宅用にもっと安い方がいいという方は、楽天でお手頃なBRILBEというメーカーのスワドルが販売されています。
買い足しはこちらを購入しましたが、スワドルアップと特に大きな違いはありませんでした。
プレゼントに買うならスワドルアップの方が拍がついていいかもしれないです。
実際に使ってみた感想
私は妊娠中にスワドルアップについて知り、出産祝いとして友人からいただきました。
なお、それだけでは足りなかったので、自分でも数枚買い足しました。
結論から言うと、わが子はスワドルアップを使用して良かったと思います。
退院後からわりとすぐに夜寝るときはスワドルアップを着させていたので、着なかったときとは比較ができないのですが、モロー反射を防ぎ、夜中も割と良く寝てくれました。
「スワドル着せたから良く寝てくれるだろう」というプラシーボ効果のような安心感もあったかもしれないです。
赤ちゃんも嫌がることなく着て寝てくれたので、とても助けられたと思います。
いつ卒業すべき?
わが子の場合になりますが、平均的に良く寝てくれるタイプの赤ちゃんでした。
生後4か月ころから腕が出せる半袖タイプのスワドルを着させるようになり、
生後5か月過ぎた5月を過ぎたころに、寝るときにスワドルを着させると暑いのでは?と思うようになりました。
そのため、一回スワドルを脱がせて寝かせてみたら、ほぼ普段と変わらず寝てくれたので、これを機にスワドルを卒業することにしました。
手が出せる半袖タイプのスワドル
なお、スワドルはモロー反射を防ぐよう身体が動きづらい造りになっているので、寝返りを始めるころには卒業できればいいのではと思います。
もちろん個人差が大きいと思うので、赤ちゃんの様子をみながら卒業時期を見定めてあげてください。
まとめ
スワドルは産後買ってよかったアイテムの一つです。スワドルに対してネガティブな意見も良く目にしますが、まずはお試しで一つ購入してみるのもありだと思います。
そのほか、本当に役に立った育児グッズはこちらに記事にしています。
楽天ベビー・マタニティランキングはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント