こんにちは。りーちゃんです。
前回の続きを書いていきたいと思います。
こちらでコロナ記録の最終話です。
家族感染5日目
実はこの日が一番つらかったです。朝「うわ、しんどすぎる!」と思って熱を測ると39.9度。
多分夜中は40度超えてるときがあったと思います。
朝一にパン一口とカロナールを飲みひたすらベッドで睡眠。
娘のことは回復しつつある夫に任せました。
このとき、もし自分に何かあったらどうしよう、いつ救急車呼ぼうか、なんてぐるぐる考えました(笑)
今となれば笑い話ですがそのときはとにかくしんどくて仕方なかったです。
ひたすら寝て、お昼前に熱を測ると36.7度。朝よりもだいぶ楽になりました。
カロナールなどの解熱剤はマストですね。
そこからは麻黄湯も飲み始め、処方薬も飲みつつ徐々に回復へと向かっていきます。
娘も解熱し徐々に回復しています。幸い3人とも後遺症は今のところなし。
娘が寝ない!深夜に#8000に電話
家族感染6日目、娘がいつも寝る時間になっても寝れず、ずっと泣いています。
抱っこすればおとなしくなりますが、ベッドに置くとのたうち回る感じで様子がいつもと明らかにおかしい。
途中寝たりしましたが、結局0時半をすぎても寝る気配が全くないので、子供医療電話相談の#8000に電話しました。
電話先のオペレーターの方が、
「もしかすると中耳炎になっているかもしれないから、一回外に出て身体を冷やしてみて」と助言をもらい、その通りベランダに出て身体を冷やしたところ、そのあとおとなしくすっと寝てくれました。
もっと早く#8000に電話すればよかったと後悔しています。
翌日、かかりつけの小児科に電話し、大病院の耳鼻科を紹介してもらいました。
お医者さんに診てもらったところ軽度の中耳炎になっているとのこと。
抗生剤をもらって飲みました。
その後数日で娘も完全回復し、後遺症もなく元気になりました。
一家感染を経て
一家でコロナ感染は、なかなかしんどかったです。
夫と感染のタイミングが2日くらいずれていたのと、夫の回復が比較的早かったので、赤ちゃんを含む一家での感染をなんとか乗り切れました。
我が家の症状としては、のどの痛みから始まり、高熱、咳の2つでした。
味覚障害や後遺症は幸いなことにありません。
食欲は、高熱が出たとき以外は普通にあり、比較的いつも通りの食事ができました。
娘も食欲はあり、いつも通りの食事ができていたので、そこはよかったと思います。咳もすぐに治りました。
元気に回復してきた今は、出張先の飲み会でコロナに感染してきた夫にイラついています(笑)
妻子を危険に晒して、何か買ってもらわないと気が済まないわよ!!
追記:コロナ感染から二週間たちましたが、家族全員すっかり回復し、後遺症もなく元気になりました。今思えばインフルエンザと同じようなレベルの症状で済みました。
普段から常備していたほうがいいもの
一家でのコロナ感染を踏まえて、普段から用意しておいた方がいいと思ったものが下記です。
解熱剤、麻黄湯
解熱剤はマストです。カロナールかアセトアミノフェンを必ず常備しておきましょう。
麻黄湯という漢方もコロナに良いらしいので、自宅に用意しておきましょう。
漢方なので0歳児から問題なく飲めます。
アルコールスプレー
家庭内感染を防ぐために一個は常備しておくのがおすすめです。
食料品
今はネットスーパーも発達していて基本なんでも買えますが、時間がかかる場合が多いので、ポカリスエットや冷凍うどんなど、ある程度のストックがあると便利かつ安心だと思います。
総括
3年間無感染で耐え抜いてきた我が家でしたが、今回本当にあっけなく全滅しました。
ワンフロアのマンションで家庭内感染を防ぐのは相当難しいことを実感しました。
特に寝室が同じだと即感染すると思います、、
健康体の人でも高熱と咳がなかなかしんどいので、何か持病や疾病がある方、高齢の方は感染すると相当しんどいのではないかと思います。
これから年末年始で帰省や旅行シーズンとなりますが、コロナにかからないようどうぞお気をつけてお過ごしください。
同じ境遇の方の参考になると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント