こんにちは。丸の内OLりーちゃん(@lichanmama)です。
現在生後4か月の赤ちゃんを育てています。
絵本は育児に必須アイテムと言われますが、赤ちゃん向けの絵本について、最初はどんな絵本を選べばよいかわからない方は多いのではないでしょうか。
私もその一人で、ネットで調べたり、助産師さんに聞いたりしました。
実際に図書館で借りたり、購入した絵本の中で、0歳児4か月の赤ちゃんの反応が良かった絵本10選をご紹介いたします。
0歳児の赤ちゃん向け絵本選びについてぜひ参考にしていただけますと幸いです。
いつから絵本を読む?
いつから絵本を読めばいいのか、とても不安ですよね。
私の赤ちゃんの場合になりますが、生まれてから一か月までの新生児期は、目もまだあまり見えないので、絵本読み聞かせをしてもほとんど反応しませんでした。
少し反応しているかも、と感じたのは生後2か月をすぎたころです。ぼんやりとじーっと絵本を見てくれるようになりました。
読み聞かせの反応が感じられるようになったのは、生後3か月を過ぎたころです。この頃には色の認識も進んでくるので、絵本を目で追うようになります。
反応してくれるようになると、読み聞かせも楽しくなってくる時期かと思います。
結論としては、絵本をしっかり見始める3か月手前ころから徐々に絵本の読み聞かせをはじめるのがちょうどよいかなと思います。
もちろん赤ちゃんの個人差があるので、赤ちゃんの成長に合わせてスタート時期を決めてくださいね。
一日何冊読む?
一体一日絵本を何冊読めばいいのでしょうか。
かの有名な佐藤ママは一日10冊読むとおっしゃっていましたが、0歳児は一日1~5冊で十分なのではないかと思います。
なぜなら何冊も続けて読んでも赤ちゃんは集中できないからです。
毎日たくさん読みたいという方は、まずは朝と夕方に2冊ずつくらいがちょうどよいと思います。
私は一日一冊も読まない日もざらにあります。ママが無理せず、赤ちゃんと楽しめるときに読めばいいのではないでしょうか。
また、ママが疲れているときや忙しいときは、パパにも協力して読んでもらいたいですよね。
どうやって絵本を読めばいい?
絵本の読み方は、だれも教えてくれないのでわかりませんでした。自分もちゃんと読めるかどうか不安でした。
しかし実際絵本を読んでみると、意外と自然に赤ちゃん向けに読めるようになっていました。
日ごろの育児の賜物かもしれません。
絵本の読み方ですが、ゆっくり、抑揚をつけて、話しかけるように読むと赤ちゃんがより興味をもってくれると思います。
おすすめ絵本10選
じゃあじゃあびりびり
累計300万部の言わずと知れたベストセラーで、絵本といえばまずこれ!というようなメジャーな絵本です。
手のひらサイズで角が丸くなっているため赤ちゃんにとっても安全です。カラフルな色遣いで赤ちゃんがくぎづけになります。持ち運びにもコンパクトで◎
いないいないばあ
こちらも昔からの名作です。「いない、いない、ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になります。出産祝いでいただくことも多いのではないでしょうか。
しましまぐるぐる
赤ちゃんが大好きなしましまとぐるぐる模様を、2か月児でも見やすいコントラストの強い配色にデザインした絵本。
初めての「見る」感覚に、赤ちゃんの喜ぶ姿が見られる1冊です。
わが子もしましまとぐるぐる模様に釘付けになっていました。
だるまさんが
柔らかそうな丸くて赤いかたまりが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。赤ちゃんも楽しめますし、読んでいる大人も思わずくすっと笑顔になる親子で楽しめる一冊です。だるまさんシリーズとしても有名です。
その他、だるまさんシリーズは下記2冊。
もいもい
東京大学あかちゃんラボがつくった、あかちゃんの反応を研究、分析し、本物のあかちゃんが選んだ色やキャラクターを使って誕生した絵本シリーズの一冊です。
カラフルな色と、「もいもい」というキャラクターが赤ちゃんを釘付けにします。
くっついた
ページをめくると、くっついた。その繰り返しが楽しい赤ちゃん絵本。
最後は赤ちゃんのほっぺを挟んでお父さん、お母さんとくっついた。赤ちゃんのまわりにいる大人まで、ニッコリ笑顔になる1冊です。
おつむてんてん
「さっちゃんが、おつむてんてん。おくちは、あわわ。それをみていた、にゃんこがまねた。おつむてんてん、おくちは…。」やわらかな色合いの絵と愉快な言葉のくり返しでつづる楽しい絵本です。
かおかおばあ
「あかちゃん研究からうまれた絵本」で、あかちゃんとお母さんへの実験をふまえてつくられた絵本とのこと。
読み聞かせに自信がない新米ママやパパの、1冊目の絵本としてもよさそうです。
いろいろばあ
絵の具のチューブが登場して、「いろいろ…ばあ!」と真っ赤な色の絵の具が元気よく飛び出します。
黄色や青色のチューブも登場し、色のコントラストが赤ちゃんの興味を引きます。
ぷれいぶっく
ふわふわ、ぼこぼこ、ざらざら、がたがた、などの手触りだけでなく、色、形、連続するパターンなどを、楽しみながら学べます。
目から、指先から、子どもの脳と感覚を刺激する、とても贅沢な知育型しかけ絵本。
サイズは大きめで、0歳児から2歳ころまで長くたのしめるようです。
Kindle Unlimitedで絵本読み放題
AmazonのKindle Unlimitedでは月額980円で、200万冊の本・雑誌が読み放題です。
絵本を始め、マンガや雑誌、ビジネス書、ラノベ、洋書など、様々な種類の本が読み放題になるので、子供〜大人まで家族みんなで楽しむことが可能。
その中に、絵本もたくさん含まれています。
モノを増やしたくない人、図書館が近くにない人は、タブレット端末で絵本を読み聞かせができるKindle Unlimitedがとてもおすすめです。
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まとめ
以上、0歳児向け本当におすすめの絵本10冊のご紹介でした。
0歳児はまだ言葉も文字もわからないので、赤ちゃんの視覚と聴覚を刺激するような楽しい絵本がおすすめです。
この10選ならどれを読んでも、比較的赤ちゃんが楽しんでくれると思います。
これからご出産予定の方や育児をされている方の参考になりますと幸いです。
そのほか、本当に必要なものだけ!出産準備品リストも記事にまとめているのでご参考にされてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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