【子育て】0歳児連れのホテルステイ徹底レポ!

国内旅行

こんにちは。りーちゃん@育休中丸の内OL(@lichanmama)です。

現在、0歳4か月の赤ちゃんを育てています。

赤ちゃんが生まれてからの4か月間で、下記7つのホテルに宿泊しました。

  • プリンスパークタワー東京
  • インターコンチネンタル東京ベイ
  • 某シェラトン
  • リッツカールトン沖縄
  • セントレジスホテル大阪
  • W大阪
  • マリオット都ホテル

一泊と二泊、ちょうど半分ずつです。

産後、最初に泊まったのは生後一か月半のときです。

まだ生まれてほやほやの赤ちゃんを連れてのホテルステイで、とても緊張したのを覚えています。

今回の記事では7つのホテルに泊まった経験から、赤ちゃん連れでのホテルステイのコツやポイントをまとめたいと思います。

なお、生後4か月なのでまだ離乳食は始まっていません

ぜひ最後までお読みください。

予約のポイント

事前確認

まず、予約前にインターネットやホテルのHPで赤ちゃん連れ対応の可否を確認しましょう。

ある一定以上のホテルなら基本的に赤ちゃん連れ対応をしているかと思いますが、万が一していない場合もあるかもしれないため、必ず確認しておきましょう。

予約時の確認

予約時、または予約後に、赤ちゃん用の備品でホテルに借りたいものを連絡します。

ホテルによって貸し出し可能なものが違うので、そこも確認しておきましょう。

基本的にベビーベッドはどこのホテルも用意があると思いますが、子連れに人気なホテルだと、おむつ用ごみ箱や、ベビーバス、ベビーガード、ベビーカーを貸し出ししてくれるところもありました。

繁忙期は在庫の関係でベビーベッドが用意できないということもあるので、早めに連絡することをおすすめします。

持ち物

ホテルステイの際に必要な赤ちゃんの持ち物は下記です。

母子手帳、医療費受給者証

赤ちゃんが突然体調不良を起こす場合もあるので、通院の可能性も鑑み必ず持参しましょう。

お着替え

肌着+お洋服のセットを日数分+2着持っていくと安心です。

+2着はうんち漏れ等で汚れたときのお着替え用です。

おむつ・お尻ふき

赤ちゃんが1日に使う枚数を大体把握しておき、日数分持参します。

念のため少し多めに持っていくと安心です。

圧縮袋に詰めていけば、意外とかさばらないのでおすすめです。

ごみ用ビニール袋

使用済みおむつ入れ用や、汚れた衣類をしまうとき用に持参しましょう。

パン袋が臭い漏れ全くせず、お値段も安いのでおすすめです。

おむつ替えシート

お出かけ先でおむつ替えをする可能性があるため、念のため持参すると安心です。

お風呂用品

赤ちゃん用ボディーソープ

いつも使っている赤ちゃん用のボディーソープを小さいボトルに入れて持っていきましょう。

小児科やお医者さんにおいてある一回分のサンプルがあれば、それを持参するのもよいと思います。

保湿用クリーム

いつも使っている保湿用クリームを持参しましょう。

ホテルの部屋は乾燥していることが多いので、朝晩必ず保湿するようにしています。

その他処方薬、ベビー綿棒

保湿クリームのほか、塗っているお薬があれば持参しましょう。

お耳やお鼻のお掃除をするベビー綿棒も必須アイテムです。

ベビーカー・抱っこ紐

ベビーカーは忘れないと思いますが、抱っこ紐は意外と忘れがち。ぐずったときに必須です。

最近はベビービョルンのベビーキャリアミニを愛用しています。

新生児から使用可能で、つけ外しがとても簡単で、ママの身体への負担も少ないです。

ただし使用期間は1歳までなのでご留意ください。

おもちゃ

お気に入りのおもちゃがあれば、ぐずったとき用に持参することをおすすめします。

哺乳瓶・粉ミルク・消毒用洗剤

ホテルによっては哺乳瓶を消毒してくれるところもあるみたいなので確認してみてください。

おしゃぶり

ぐずったとき用に持参しています。

授乳ケープ

授乳をしている方は必須アイテムです。

赤ちゃんファーストで予定を組もう

当たり前ですが、何をするにしても赤ちゃんファーストです。

夕食のコツ

ホテルステイの夕食は、インルームダイニングやテイクアウトをしてお部屋で食べるのが一番安心だと思います。

テイクアウトの場合は、赤ちゃんを寝かしつけてからパパに買いにいってもらうのもあり。

なお、外食する場合は、かなり早めの時間スタートがおすすめです。

私の子は19:30に寝かしつけをしているので、夕食は寝かしつけ2時間前の17:30に予約しています。

外食だとあっという間に時間が過ぎてしまうので、テンポよく注文してさくっと食べて帰ることを心がけています。

0歳4か月の赤ちゃん連れ外食は、個人的な体感として、最大1時間半が限界な気がします。

一時間を過ぎるとぐずりはじめ、常時抱っこが必要になってくると感じました。

お店選びのコツ

夕食のお店はまずベビーカー入店可かどうか調べましょう。

また、ソファ席や個室、テラス席があると安心なので、いずれかで予約しています。

なかなか赤ちゃん連れにちょうどよいお店が見つからないということも多いので、必ず事前にリサーチ・予約しておきます。

お風呂のコツ

我が家はお家の入浴と同様に、バスタブで大人と一緒に入浴させています。

普段ワンオペでお風呂に入れている方も、ホテルステイならパパママ両方いるので、大人二人で協力しながらお風呂にいれましょう

ホテルによってはベビーバスが用意されているところもあるので、不安な方はベビーバスを借りるのもおすすめです。

ホテルによっては床が滑りやすかったりするので要注意です。

寝かしつけ後の過ごし方

家庭によって寝かしつけ方法はいろいろあると思いますが、我が家は寝かしつけの時から部屋はほぼ真っ暗にします

赤ちゃんが寝たあとはどうするの?という疑問がわくと思いますが、答えは一つ。

そのまま暗い部屋で過ごす!です。なお、赤ちゃんの入眠が確認できたら少し灯りをつけています。

あくまで赤ちゃんファーストなので大人は我慢しましょう。

ポジティブに捉えると、静かに読書やNetflixなど一人の時間を楽しめます

寝かしつけた後、夫婦交代でホテルのジムやバーへ行ったり、ラウンジへ行くのもありだと思います。

ベビーモニターのアプリもあるので、ベビーモニターを利用したら夫婦一緒にバーなど行けるかもしれません。

なお、スイートルームだと2部屋以上に別れているので、ベッドルーム以外の一部屋を真っ暗にして赤ちゃん専用部屋にできます。

大人は明るい部屋で過ごすことができるので、使い勝手は良いと思います。

シャワーはいつ浴びるのか問題

赤ちゃんの睡眠の深さによりますが、寝かしつけた後にシャワーを浴びるとシャワーの音で起きることもあるかもしれません。

不安な場合は、大人は寝かしつける前にシャワーを浴びておくか、翌朝シャワーを浴びるようにしましょう。

先にシャワーを浴び髪の毛や体を洗っておき、湯船にお湯を張っておけば、寝かしつけたあとにゆっくり湯舟につかれます。

朝食

ホテルの朝食がついている場合は、赤ちゃんが起きる前に交互に食べにいくのが個人的におすすめです。

貴重な一人時間を過ごすことができますよね。

早起きな赤ちゃんなら、みんなで一緒に行きましょう。

まとめ

以上、赤ちゃん連れでのホテルステイのコツやポイントでした。

最初は緊張すると思いますが、慣れてくると大人も楽しめてよい気分転換になると思います。

離乳食が始まってからのホテルステイを経験した際には、本記事をアップデートしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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