【子連れ宿泊記】2023.05 リッツカールトン香港凄すぎたクラブラウンジ

香港マカオ

こんにちは。リーママ(@lichanmama)です。

2023年のGWに1歳半の子供と7泊8日で香港マカオへ旅行しました。

そのうち一泊をリッツカールトン香港で過ごしました。今回はクラブラウンジアクセスも付けました。

リッツカールトン香港のラウンジは、一日5回のフードプレゼンテーションがあります。

しかも、ラウンジ会場は116階!香港の絶景を眺めながら優雅に過ごすことができます…

まるで夢のような時間でした。。

ラウンジの食事内容等詳しく写真付きでレポしていきます。

リッツカールトン香港

ザ・リッツ・カールトン香港は、香港で最も高い『世界貿易センター(ICCビル)』の102階〜118階にあります。

言わずもがな超一流ホテルのリッツカールトン香港。

アクセス

リッツカールトン香港は九龍半島に位置しています。香港国際空港から車で30分弱。

クラブラウンジでチェックイン

ホテル入り口はこんな感じ。エントランス前に超高級車がずらりと並んでいて、「さ、さすがリッツカールトン…」となりました。

ホテルのフロントへ行き予約を確認すると、クラブラウンジでチェックインをされますか?と聞いてくださいました。せっかくなのでラウンジでチェックインをすることに。

とっても親切に対応していただき、さすがリッツカールトン…とおもてなしのすばらしさを実感しました。

116階にクラブラウンジはあります。

116階という高層階へ行くのは人生で初めてかもしれません。

香港の摩天楼を見下ろす壮大な景色が広がっており、感動しました…(月並みな表現しかできずお恥ずかしいです。)

早速シャンパンをいただきました。スパークリングワインではなくシャンパンなところがさすがリッツカールトンです。

シャンパンが減ると、スタッフの方が常に継ぎ足してくれます!

クラブラウンジの内容

リッツカールトン香港のクラブラウンジの内容は下記です。

  • 24時間営業
  • 一日5回のフード&ドリンクサービス(伝統的でエレガントなイングリッシュアフタヌーン含む)
  • ビクトリアハーバーと香港島のパノラミックビュー付きミーティングルーム
  • インルームチェックインとラウンジでのパーソナライズチェックアウト
  • 無料の片道リムジンサービス
  • 客室へのコーヒー・紅茶のサービス
  • 無料のインターネット
  • 専任コンシェルジュ

子連れ対応

ラウンジは20:00まで子供は入れます。

娘用にキッズチェアを都度用意してくれました。

品格のあるクラブラウンジですが、ホテルの方はとっても親切なので、子連れでもwelcomeな雰囲気はありました。

クラブラウンジのタイムテーブル

クラブラウンジのタイムテーブルは以下の時間でした。

  • 朝食 7:00-10:30
  • 軽昼食 12:00-14:00
  • アフタヌーンティー 15:00-17:00
  • カクテルタイム 18:00-20:00
  • デザート&コーディアル 20:30-22:00

アフタヌーンティー

チェックインをしたあと、15時からアフタヌーンティーがあるのでされていきますか?と聞いてくださったので、お部屋に行く前にアフタヌーンティーをいただくことに。

紅茶は言わずもがなTeaWG。

セイボリー、スイーツ、春巻き、どれも非常においしかったです。

娘用にバナナはありますか?と聞いたところ、別のレストランからわざわざ持ってきてくれました。ありがたいです。

カクテルタイム

18時からのカクテルタイムは非常に充実した内容のビュッフェでした。

盛りだくさんな前菜・オードブル。シャンパンに合います。

前菜類
スモークサーモンやフルーツ
チーズ類
チーズ類
種類豊富なはちみつ
炒め物類
チャーハン
白魚
お肉はラムチョップでした。
スープ類

ヌードルバーはラクサでした。

とってもおいしかったラクサ。

このラクサがとってもおいしく、娘もラクサを気に入り、たくさん食べていました。(辛くないか少し心配でしたが麵だけなので平気みたいでした。)

デザート類も豊富です。

ワインは赤白こんな感じです。酸化しないので味が劣化せず楽しめます。

ビールや炭酸飲料などもあります。

ジュース類。

クラブラウンジには世界各国のお金持ちそうな方がいらっしゃり、私たちが完全に底辺やと身をもって感じました…

デザート&コーディアル

チョコレートやプチケーキが並べてあります。あとは飲み物をご自由にという感じです。

大人な雰囲気で、夜景がとてもきれいです。

100万ドルの夜景を眺めながら贅沢な時間を過ごしました。

朝食

朝食もクラブラウンジでいただきます。

リッツカールトンはプラチナ会員でも朝食無料にはならないのでご注意を!

朝7:00にいったところお客さんはほぼおらず。クラブラウンジの中でも景色の特によい特等席を独占して贅沢な気持ちになりました。

(9:00頃お茶を飲みにラウンジへいったところ、朝食をとっているお客さんが結構いました。)

サラダ、ハムチーズなどの前菜類
エッグステーション
リッツカールトンの刻印がされたパンケーキ。素敵すぎて思わずとってしまいました。

中華も種類豊富です。朝から点心は嬉しいですね。

点心4種

エッグステーションではエッグベネディクトを注文しました。

種類豊富なビュッフェ内容のおかげで娘もいろいろ食べることができました。

景色、食事内容ともにとても満足の朝食でした。

昼軽食

お昼の軽食は、昨日の夕食とほぼ同じような内容でした。特に前菜が充実していたと思います。

お昼からシャンパンをいただきました。

クラブカーは早めに予約!

クラブラウンジ特典の一つに、クラブカーでの無料片道送迎があります。

クラブカーはなんと、メルセデスベンツです。とっても贅沢ですよね。

私たちは、リッツカールトンから次の宿泊先のW香港までクラブカーで送ってもらいました。

なお、クラブカーは一台しかないので、利用希望の場合は早めに予約することをおすすめします。

午前中に市街地まで送ってもらいたかったのですが、頼もうとしたときにはすでに予約で埋まっていました。

ラウンジアクセスを付けた価値はあった?

正直にいいます。ラウンジアクセスを付けた価値は大いにありました!!

理由は下記の2つです。

1.比較的不便な場所にあるのでレストランに行きづらい、出かけづらい

地図ではなかなかわかりづらいと思うのですが、リッツカールトン香港がある場所は、割と独立(孤立?)している場所で、繁華街とはかなり離れています。

周りに飲食店も少なく(徒歩でいけるのは隣接のショッピングモール内のレストランくらい)、市街地には片道タクシーで10分くらいかかるので、子連れだとホテルにこもってラウンジを満喫するのは大正解だと思いました。

2.円安でレストランが高い

ラウンジアクセスを付けるのには2名で約41,000円かかり、決して安いとは言えませんが、香港のレストランも円安ということもあり、かなり高いです。

観光客も入るようなお店だと、ランチで3品注文すれば5000円、ディナーで前菜、メイン2つとお酒2杯頼むと1万円という感じでした。

クラブラウンジだと好きなお酒が好きなだけ飲めて、好きなものを好きなだけ食べられると思えば、41,000円以上の価値は絶対にあると思います。

リッツカールトン香港を思う存分に満喫したいという方は、クラブラウンジアクセスを付けることをおすすめします。

まとめ

リッツカールトン香港のクラブラウンジは大大大満足でした。

景色、雰囲気、おもてなし、接客、お料理、子連れ対応、すべてにおいて想像を上回る素晴らしい経験となりました。

なかなか行ける機会は少ないですが、また子供が大きくなったときに一緒に行けたらいいなあと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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