【子育て】子ども嫌いだった私が子どもを産んだ話

妊娠・出産

こんにちは。りーちゃん@丸の内OL(@lichanmama)です。

今回は少し真面目に、ども嫌いだった私が子どもを産んで人生観が180度変わった話を書きたいと思います。

子どもが苦手だった

私は二人兄弟の末っ子として生まれ、わりと甘やかされて育ちました。

末っ子あるあるだと思いますが、困ったことがあれば最終的にウソ泣きをすればなんでも許されると思っていた生意気な子どもでした。

末っ子気質ということもあり、年下の子は苦手で、子どもや赤ちゃんとほとんど関わりを持たないまま大人になりました。

そんな感じなので赤ちゃんはどちらかというと苦手、近所のお店や飲食店で泣いている赤ちゃんがいると「騒がしいなあ」と思うことも多々ありました。

また、自分自身の嫌な部分が子どもに遺伝したら可哀そう、と思っていました。

結婚してから3年間はDINKsとして過ごしたのですが、正直自分が子供を産む姿が想像できず、ずっとDINKsでもいいかもしれないと漠然と思っていました。

コロナ禍で一気に周りが妊娠し始めた

そんな中、予想外にしていなかったコロナ禍が訪れます。

夫婦の共通の趣味であった海外旅行にも行けなくなり、なんとなく手持ち無沙汰な日々を過ごしていました。

フルタイムで仕事をしていたので日中は忙しいのですが、夕食後は特に手持ち無沙汰で、このままでいいのかなと思うようになります。

「妊活」を意識し始めたところ、周りの友人たちが続々と妊娠・出産していきます。

コロナ禍で産み控えをしている家庭が多いとニュースになりましたが、私の周りはちょうど適齢期ということもあり、赤ちゃんラッシュとなっていました。

妊活開始

SNSを開くたびに妊娠・出産報告。インスタのストーリーは赤ちゃんの写真がたくさん。周りに流されやすい私は徐々に子供が欲しくなってきます

そして始めた妊活。予想外になかなかうまくいかず、不妊治療を行いました。

不妊治療を経てついに妊娠。重度悪阻になり、嘔吐を繰り返し10kg減少BMI14に。

入院の一歩手前までいきました。

妊娠期間は、あんなに待ち望んだ妊娠がこんなにつらいものなのか、無事産めるのだろうか、と自問自答を繰り返す、人生で一番つらい時期を過ごしました。

想像以上につらい時期が長く続き、こんなにつらい思いをしてまで妊娠した意味はあるのか、とさえ思いました。

ついに生まれたわが子

「案ずるより産むが易し」とはこのことかと思うほど、お産は安産でした。

約10か月という長くつらい妊娠期間を経て、ついにわが子と対面することができました。

驚いたのが、実際に自分の産んだ子を目にすると、いとおしくてたまらないのです。

それまで全く赤ちゃんに興味をもつことなく、むしろ苦手意識をもつほどだったのですが、わが子は目に入れても痛くないと思うほど、いとおしい存在になりました。

きっと、動物的な母性本能が生まれたということだと思います。

親になるということ

自分が想像していた以上に、親になるということは価値のあることだと思いました。

まず子を育てることで大きな環境の変化があり、今までは自分本位で生きていましたが、一気に守る存在ができて、自分ファーストではなく赤ちゃんファーストになります。

今までの10歳分くらい一気に精神的に成長できます。

そして、社会の見方が180度変わります

ベビーカーでスーパーに入るとかごが持てず買い物し辛いこと、

コンビニのドアが自動ドアではなく、手動で押すタイプだと入りづらいこと、

ベビーカーでバスや電車などの公共交通機関へ乗るととても肩身が狭いこと、

逆に、すれ違ったおばあちゃんに「可愛いねえ」と声をかけてもらえること、

コンビニの手動ドアをあけてくれる親切な人がいること、

カフェで子供が泣いても嫌な顔せず暖かく見守ってくれること。

今まで子供がいなかったときとは全く違う世界が広がるようになりました

また、自分の両親や義両親が、想像してた以上に孫の誕生を喜んでくれて最大の親孝行をすることができたのではないかと思います。

まだ子供が生まれて4か月しかたっていませんが、親になるって素晴らしいことなんだなあと実感することができています。

子育て世代に厳しい世の中

日本の少子化は年々進んでおり、2021年の出生数は過去最少の84万2897人と発表されました。

それもそのはず。年少扶養控除廃止は廃止され、今年から児童手当の所得制限が開始。

給与は増えないのに年々税負担増加で会社員の手取りは減少。

日本全体が年々貧しくなっていき、結婚する人も明らかに減っています。

都市部では生活コスト上昇、教育コストも上昇により男女共働きが当たり前となっていて、子育てしながら働くワーママがとても増えています。

逆にいうと、共働きしないと子供を十分に養っていくことが難しいというようにも言えます。

保育園に入れない待機児童問題や、ワーママの働きづらさやキャリアの問題男性育休の取り辛さなど問題は山積みだと思います。

子育て世帯を応援できる社会になってほしい

少子高齢化がますます進み、高齢の方が圧倒的に多い世の中です。政治家は一票でも多い票が欲しいので高齢者向けの政策を進めます。

日本の未来を支えていくのは若年層なのに、子育て世代、若年層の支援をおろそかにしたら国は衰退していきますよね。

自分の子どもが大人になったとき、日本がどのような国になっているのかとても心配です。

子育て世代に優しく、子供をもっと産みたい!と思える社会になってほしいと思います。

子どもを産むまでは政治にはほとんど興味関心をもっていませんでしたが、子供を産んで改めて当事者意識が大切だなあと思うようになりました。

今まで関心の薄かった選挙も、これからは必ず行こうと思います。

子どもが苦手な人へ

私と同様に、子どもが嫌い、苦手という方は少なくないのではないでしょうか。

私も子供を産むまで、ちゃんと親になれるのか、子育てはできるのか、子供をかわいがることができるかとても不安でした。

しかし、実際産んでみると意外とすんなりと”母”になることができていました。

女性の場合、妊娠出産でホルモンバランスの変化がありますし、誰もが母性が芽生え、母親になることができます。

同じような不安を持っている方は、あまりためらわずに、産むということを前向きに考えてもらえればうれしいです。

わが子が可愛いのは間違いないです。

とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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